水の都ベネチアで迷子になったらジェラート食べると天使が助けてくれる

/ 7月 17, 2018/ ヨーロッパ, 旅のデザイン, 河北さん

河北さん
こんにちは!Doing ARTライター兼花粉症の河北です

飛行機に乗って行ってきました。水の都ヴェネチアに。ということで着いた初日のあれこれや感想を綴りたいと思います。

まず、空港のATMでお金を少し下ろし飛行機で友達になった人とシャトルバスで本島に向かいます。

 

これです。5 TESSERA-V,LAGUNA PARCO S,GIULIANO行き。 外に出ればチケット売り場がありますのですぐに買えます。
値段は8ユーロです。

 

空港からバスで20分。12時くらいにベネチア本島着。
なんかディズニーシーに来たような景色です。ほんとに移動が船。

 

とりあえず宿泊するところまで行かなければと思ったんですが、自分の手違いで間違えて予約していたことを家出る間際に気づいてバタバタしいてたので全然行き方とかを調べておりませんでした。

でもインターネットがあるし調べればまあ大丈夫だろうと高を括ってました。こんな時いつも頼りになるのはマックの無料WIFIなんですが明らかにマックがありそうな雰囲気じゃない。インターネットが手に入りません。

 

ということでとりあえずグーグルマップでスクリーンショットだけ撮っておいたので見ながら進み始めましたが、いつも使ってるOKマップもやってなかった上に同じような建物に同じような水路が続くのでどちらに向かってるかわからなくなり完全に迷子になります。

 

こんな道ばっかです。

今現在自分がどこにいるのかさっぱりわからなくなりました。

グーグルマップを撮っておいたスクリーンショットでは泊まるホステルは大きな運河の向こう側で運河を超えないといけないのはわかっていたのですが、まずその大きな運河までたどり着きません。船の乗り方もわかりません。水の都をナメすぎです。

どうしようもなくなったのでこれはいつもより街ダンジョンレベルが高いなと休憩してジェラートを食べることにしました。

するとなぜか微笑みかけてくる女性が。

「日本人ですか?」と。

「そうです」と答えるとベネチア大学で日本語を専攻している女性とのこと。ラッキー、天使ですか?事情を説明しスクリーンショットでとったグーグルマップを見せ、ここに行きたいんです。と言うと家が近いらしく近くまで送ってくれるという。
優しい、本当に命の恩人です。ついて来てといわれるがまま歩いて行くとこれまでとまったくちがう大きな運河へ。

よかった。絶対一人だったらこの運河を超えるのは無理だった、このでかい運河を超える航海術を彼女は持ってる。
あ、そうだ、でも船のチケットを持っていない!と気づきました。そのことを恐る恐る伝えると
大丈夫!ついて来てと。え!?大丈夫?なにその自信!と思いましたが彼女について行くしかない。見つかったら説明してもらってダメだったら罰金払おうと覚悟を決め乗船。

ちなみに本当はチケットを入り口のところで1日パス買わなければいけませんでした。
ここで走ってる船は今ままでのゴンドラとはちがい市が運営しているもの。

乗る時にチケットをチェックされるわけではなく
ランダムに乗組員がチェックしてもしチケットがなければ罰金というシステム。ヨーロッパの電車的な感じです。

ちなみに観光客のいない冬はチケットチェックをしないそう。
ということはアジア人に狙いを定めてくるはず。でももうしょうがない。

船に乗ってどんぶらこ~どんぶらこ~と反対側に向かいます。

特にチェックも受けず無事反対側着。彼女は2つくらい先の駅らしく
彼女の言われた通りのところでお礼を言って降船。船での移動は新鮮で超気持ちいいです。
あ、でもまた戻る時も
無銭乗車になる!しかも今度は説明してくれる人もいない!というのは降りてから気づきました。

 

すると降りたところで猫がすごい眼差してこちらを見ています。この顔は間違いなく無銭乗船に気づいてる顔です。

 

すいませんと誤ると「あ〜あ、やっちゃったな」という感じであくびされました。

さあ、ここから再び勘での移動です。
路地がいくつもあったので
1つ選びまっすぐ歩きます。家はたくさんあるしとても着く気はしません。

と思ったら
信じられないほどすぐに着来ました。なんで着くの?と思わず独り言がでてしまいました。

チェックインを済ませ部屋に入ると韓国人のビル(仮名)がいました。2人部屋です。彼は次にスイスに行き、その後スペインで日程がかぶるのでまた会えたらいいねー
なんて社交辞令的な会話をしましたが結局会えませんでした。

それでも一緒に屋上に上がったり
結構話はしたんですけどね。
2人でみた屋上からの景色が忘れられません。

とりあえずインターネットが猛烈に使いたかったのでチェックインの時に教えてもらったWi-Fiにつないで調べ物をしようと思いましたが、ものすごい遅かったので
フロントに言うとスタッフ用のパスワードをくれました。

スタッフ用のインターネットを駆使し船のチケット売り場もわかったので
とりあえずチケットを買いに最初の入り口地点へ
。ふたたびの無銭乗車。正直内心ドキドキでしたがチェックされませんでした。

 

入り口地点で24時間有効なパボレットを20ユーロで購入。
買った時間から24時間なので次の日も使えます。これで公共の船に乗れます。移動はこれで十分です。ちなみに個人でやってるゴンドラはもっと全然高いです。

 

やっと航海術を手に入れたのでまずは有名なサンマルコ大聖堂に向かいました。この時に初めてチケットチェックをされました。

 

どの船に乗ってなどを調べるのがめんどくさかったのでグーグルマップにチェックをつけてなんとなく近づいたら船をおりる
作戦でいきました。というよりも船に乗ってるのが楽しかったので結構遠回りしました。有名な涙橋を発見したので写真を撮り、サンマルク広場に向かいます。

 

案の定サンマルク大聖堂は絶賛大修繕真っ只中。よくありますね。広場にはセルフィーを撮る時に使う棒を売る男性がものすごくいて声をかけられまくります。

 

とりあえず辺りを見回し写真を撮り、再び適当に船に乗りました。
辺りも日が落ちようとうとしていると迷子の疲れからか船の中で眠ってしまいました。

 

目が覚めると変な島に着いてました。どここれ!?

完全に夜になってるし水路がありません。かわりに道があり普通に車が走ってます。どこだここと思いながら歩いていると美味しそうなジェラート屋があったのでもしかしたらまた天使が微笑みかけて来るかもしれないと再び購入しました。しかし人生そんなにうまくはいきません。今度は天使を召喚できず食べながら引き返しました。

どうやらリド島という島だったらしいです。

もう一度船に乗り本島へ戻り夜ベネチア探索をしてましたが夜のベネチアはちょっと怖いです。路地がたくさんある上に街灯がありません。船動かなくなったら運河の向こう側に渡れないと思い迷子になる前に帰宅しました。

 

とてもロマンチックですけどね。

帰ってからビルと屋上に再び登って話をしてから
就寝しました。

どうでしょうか、ベネチアに行った際は是非ジェラートを食べてみて下さい。もしかしたら天使を召喚できるかもしれませんし、普通においしいです。

写真は私のインスタでもアップしておりますのでよかったら是非ご覧ください。

では、また。

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