バンコク男1人旅 行ってよかった観光スポット3選
今回はバンコクで行ってよかった場所3選ということで、行き方など含めたレポートになります。
初めてバンコク行くけどどこいこっかな〜て人の参考になれば幸いです。
バンコク男1人旅 行ってよかった観光スポット3選
■写真映えするバンコクの寺院「ワット・パクナム」
まずはバンコクの観光本とかにもよく載ってるワット・パクナム。
とても宇宙的で心の落ち着く場所でした。
電車でWutthakatへ
電車は地下鉄とスカイトレインがありますが、今回はスカイトレイン。乗り方は簡単で、券売機で買うか券売所でお姉さんから買います。券売機はお札が使えなかったので券売所で買いました。
買い方はお姉さんにWutthakatと言うか、指差しでOK。発音がおかしくて違うチケットを買ってしまうのを防ぐため、券売機でチケット代だけ確認しとくといいかもしれません。
チケット。
入るときはピッとやると開いて出るときはカードを改札に挿入します。
僕はシーロム スペース ホステルに泊まっていたのでSala Daengからスタートです。
路線わかりやすい。
到着駅はこちら。
Wutthakat
駅からは歩いて行きましたが、タクシーなどなにか使ったほうがいいかもしれません。
なぜかというと暑くてとても疲れためですw
一応歩いた道の感じを載せておきます。
途中でこんなのがありました。
僕はショートカットとしようと思ったら、川に阻まれて迷って変な集落にたどり着きました。
犬噛まないようになってる。
そこの人たちは優しくて道を教えてくれたのでなんとか入り口らしきところに辿り着くことができました。ほんとにここか?という疑問をもったまま中に突入。
ワット・パークナムの敷地は広いので色んな建物があります。
ここでもさまよっていたらお坊さんがおそらく本堂までの道を教えてくれました。
明らかに人型の何か作成中ですw
ワット・パークナム本堂
お坊さんの言われた通り、適当に歩いていたら本堂到着。
土足厳禁、靴を脱いで入ります。
ゆっくり見てたら1日かかるんじゃないかとおもうくらい色んな仏像があります。
ちょっと作法がわからなかったので眺めるだけでしたが、金箔を象に貼り付けてたりしてました。
中でなにかを学べるプランもあるみたいです。
滝とかもあって涼しくてよかったです。
まっすぐ突き抜けると川沿いにでます。
ここも眺めが良い。
最後にちらっと目に入った倉庫で修行してる人がいると思ったら人形でした。
肝心な緑の塔は日本人に人気なので本堂の入り口に日本語で行き方が書いてあります。
緑の塔
ここも靴を脱いで4階くらいまで上がるとこれがあります。4階までは色んな仏像が置いてあります。写真とか加工してあるのかなーと思ってましたが、ほんとにそのままこんな感じで幻想的でした。
貸切状態だったんですが、涼んでいたら観光客か、地元の人かわかりませんが祈ってました。
感想
思ってたよりも敷地がだいぶ広くて全部見てられませんでしたが、緑の塔だけではなく、仏像とかが好きな人は楽しめるんじゃないかなとおもいました。
とにかく建物が派手でキラキラしてますね。多きなブッダさんもいますし。他の有名な寺院と違って観光客がほとんどおらず、貸切状態というのもよかったです。
続いて、
■ゴーゴーバーの聖地「ソイカーボーイ」
タイに行ったらちょっと夜遊びしたいな…。そう考える人も多いですよね。
タイは観光地として大人気なので知ってる人も多いかもしれませんが、歓楽街で有名なスポットにソイカーボーイという場所があります。
知らない人のために一応wikipediaさんの情報です。
ソイ・カウボーイ (タイ語: ซอยคาวบอย, Soi Cowboy) は、タイ王国の首都バンコクの歓楽街の一つである。 短い通りに約40軒のバーが連なっており独特の雰囲気を醸し出している。
通りの名前であるソイ・カウボーイ(カウボーイ通り)は、アメリカ人の元飛行士 T.G “Cowboy” Edwardsがこの地でバーを開いたことに由来する。 黒人である彼は常にテンガロンハットを被っていたのでニックネームでカウボーイと呼ばれていた。wikipedia
ソイカーボーイ
ということで、こんな感じでTHE ネオンって感じの場所です。
なにがすごかったかというと、
- 水着の女性がめっちゃ外に立っている
- お店の中でやってるショーがどうやらすごいらしい
- ものすごい力でお店に引きずり込まれそうになる
- いきなりホテルへ行こうと言われる
- 雨降ると停電になってネオン全部消える
といった感じで非日常的でした。
水着の女性がめっちゃ外に立っている
写真の通り、かなりの人数の女性が店の通りにビキニでならんでおり、男性を誘惑しております。
ビーチだとなんとも思いませんが、やっぱり普通の道だと面白い光景だなと思ってしまいます。
お店の中でやってるショーがどうやらすごいらしい
一緒に行った女性が、友達が中のショーが面白いという情報を手に入れていたらしく、どうしても観たいとのことで安く入れるところを探しました。
裸でとてつもないショーをやっているクレイジーハウスというところがよかったんですが、女性が一緒だと中には入れず。
できれば飲み物代だけで入ってショーを観たかったんですが、大体の店は入るのに1000バーツほどいるみたいで、聞いて回っていたらもうひとつのクレイジーなんとかってお店に飲み物代だけで入ることができました。ビール代だけで180バーツ。
中にはいって腰を下ろすと目の前にはステージとポール。
セクシーな服を着た女の子がポールを使って踊ってましたが、あんまりやる気があるような感じではなく、隣としゃべったりしながら、一緒にいた女性を見て苦笑いしながら踊ってました。やはり女性客の前では踊りづらいですよね。なんか申し訳ない事した。
詳しくは色々なブログに書いてあるのでお調べください。
ものすごい力でお店に引きずり込まれそうになる
最初は女性と歩いていたのであまり寄ってきませんでしたが、一度1人で歩いたら2、3人に腕を思いっきり引っ張られて店の中に連れ込まれそうになりました。
その力たるや凄まじく、腕を引っ張られた僕の体は完全にエビのようになってました。力の入れ方が誘拐レベルです。
いきなりホテルへ行こうと言われる
お店に連れ込むだけではなくいきなり交渉を日本語でしてくる人もいました。
連れ出し代 / 300バーツ
ホテル代 / 300バーツ
お店に払うお金 / 1000バーツ
ほんとにこれしかかからない!だそうです。
これはお店のシステムもあるんでしょうが、1600バーツというと5500円くらいでしょうか。
腕を組まれもう、すぐ行こ!といった感じでしたので早めに男捕まえてここ出たいって感じなんでしょうか。
話してて思ったんですが、日本語を喋れる女性、多いですね。
雨降ると停電になってネオン全部消える
これはびっくりしました。スコールみたいなので雨がザーッと降ってきたらいきなり電気が全部消えましたw
雨が降ると一気に水がたまるんですが、深さが靴が完全に沈没するくらいの深さなので身動きがとれなくなります。
普通のバーやライブバーもある
結局、一通り観た後は普通のライブバーみたいなところで飲んでました。
ライブをやっているバーがいくつかあって、コピーなんですが選曲が盛り上がる曲ばかりだったのでみんな歌ってて楽しそうでした。
タイのビール。180バーツです。ライブを聴きつつ通りを観ながら飲むビールは格別でした。
まとめ
ということで、今回初めて行きましたが、中には君、おばさんだよねって人とか、君あれついてるよね?って人とかもいましたが、ネオンがいい感じの雰囲気をだしており、期待を裏切らないストリートでした。
ちょっと卑猥なイメージのあるこのストリートですが、観光で行くなら世界観がしっかりしていて普通に楽しめるなあと思いました。ほんとうに歓楽街といった感じで華やか。
最後、
■バンコクのナイトマーケット「ラチャダー 鉄道市場」
これはバンコクのナイトマーケットの近くのエスプラネードというショッピングモールの駐車場4階から見えるマーケット全貌です。
結構いい眺めじゃありませんか。
ということでナイトマーケット行ってきました。かなり賑わっていて面白いです。
場所
- MRT タイランド・カルチュラルセンター(Thailand Cultural centre)3番出口を出る
- エスプラネード(ESPLANADE)という大型ショッピングモールの手前の道を左折
- 道沿いに歩く
駅出口からは結構近いですが、駅を降りた途端に激混みになります。
花火大会みたいな感じです。
どんなお店があるかというと、服、食べ物、お土産的な物、タトゥーほぼなんでもありますw
路店以外にもバーとかもけっこうあります。
しかし、僕が買ったのはエビと焼き鳥のみですw
路店にはちょこっと席もあるのですが座るのが難しかったりかなり狭いので立ち食いみたいになるかもですが、僕はちょっと落ち着いたところで食べたかったのでエスプラネードに行き絶景を見ながら食べました。
市場が見渡せるポイントまでの行き方
さて、絶景ポイントまでの行き方ですが、
駅の3番出口をでてマーケットに行く途中にエスプラネードという建物があります。
そこに入ったらとりあえず直進して奥の方にあるエスカレーターで4階まで上がります。
4階まで上がったらトイレのマークみたいな感じで駐車場のマークが上に書いてあったと思うので向かいます。
駐車場に入って外の景色まで見えるところまで行くとこの景色がお待ちかねです。
この景色を見ながら食べたエビはバンコク旅行で1番美味しかったかもしれません。タレがめちゃくちゃからいんだけど美味いんだこれが。
ということでナイトマーケットは飛行機の時間があって、そんなに長い時間いれなかったので全部を見て周れなかったんですが、色んなお店があってテンション上がったのでもっとゆっくり時間をとりたかったです。
もしお時間あったら絶景スポットも行ってみると楽しめると思います。
こういう屋台の食べ物を食べる時にウェットティッシュは必需品ですね。




