小樽の金融資料館でお金の事学んできたのでクイズを出題します
小樽で観光できるスポットはないかな…?そんな人はお金の事を学びに行きましょう。
金融資料館リポート
小樽にはお金のことを学べる館があるということで、せっかくなので行ってきました。
入館無料で金融資料館は日本にここしかないらしいです。
中はこのような感じです。
柱に一つ一つお金の歴史が書いてありますが途中で読むのがめんどくさくなってスキップしました。すいません。全部読むとなるとかなり時間が必要かもしれません。
現在のお金までの流れです。
みたことない紙幣ばかりです。
久々に見た2000円札です。
そして進んでいくとクイズがありました。ということで出題したいと思います。
でーでん♪
Q1 現在世の中に出回ってるお札の量は?
チッ
チッ
チッ
チッ
102,464,1,200,000,000円!です。
すいません、簡単すぎましたよね。
もちろん102兆です。
世界の富の約半分を1%の富裕層が所持してるそうですが日本はどうなんでしょうか?ちょっと分けて欲しいですよね。恵まれてない人にもっとお金が回るよう祈ってます。
でーでん♪
Q2 お札は何からできている?
チッ
チッ
チッ
チッ
答え : みつまたやマニラ麻
虫がつきにくく繊維が強いからだそうです。
これも簡単すぎる問題でしたね。
でーでん♪
Q3 お札の価値とは?
チッ
チッ
チッ
チッ
答え : 信頼
はい。信頼です。
物々交換から始まって今は紙になってますが別に紙自体に1万の価値があるわけではないですからね。
Q4 お札がどれくらい破れたり燃えたりしたら使えなくなるのか?
チッ
チッ
チッ
チッ
答え : 2/5未満になったら失効。2/3なら交換可。
えーですよね。結構なくなっててもいいんだみたいな。
そんな感じで終了です。どうでしたでしょうか?わかりましたか?
その後は社会見学に来た気分で是非諭吉さんになって写真を3枚とりましょう。
いった日にちがバレますね。
そうすると1000億円と出会えます。こう見るとただのコピー用紙ですね。
それを切り刻むと、
こうなるようです。使えなくなったお金の末路です。10億分です。
一番面白かったのはお札に施されてる偽札防止の施策でしたが、
すかしだったり浮き出る文字だったり顕微鏡で見るほど小さくて細かすぎて写真には写せませんでしたので、興味のある方は行ってみてください。あれをみて偽札を作るのは諦めようということが学べました。
そんな感じです。
では、また。