iMovieでいい感じのテロップを入れる方法
最近たまりにたまった動画をiMovieで編集しているときにふと思ったんですが、
やっぱFINAL CUT PRO買った方がいいのかな?
これ!
ある程度編集をやっているとステップアップとしてそんなことを思う人も多いんじゃないでしょうか。
そして、僕がiMovieを使っていて一番思ったのはテロップが微妙!限界がある!ということでした。
今回はそんな人に向けて僕なりに使ってみて「ああ、iMovieのテロップで十分かも」と思えるかもしれないテロップの使い方を2つ紹介したいと思います。
Final cutを買う前に! iMovie でいい感じのテロップを入れる方法
では、まずテロップの入れ方を簡単に。
手順1 タイトルをクリック
手順2 下三分の一というのを選択
手順3 ドラッグ
タイムラインの方にドラッグしてダブルクリックするとこんな感じで編集できます。
両方書くとこんな感じ。
上の段はちょっと大きいのと、位置が上過ぎるので消して下の段だけ使うというのがひとつ目の方法です。
ただ、これのフォントの大きさがいじれないんですよ。アップルの意地悪!
なのでこんな感じになります。これでももちろん全然OKなんですが、スマホで見るとやっぱりちょっと小さいんですよね。
そこで発見したのが2つ目のこちらです。一番左上の標準というのです。
こちら3段になっているので上の2段分は消して一番下だけ使います。
最初見た時、文字が小さいので使えないと思っていたんですが、なんとここの文字のサイズは変えれるんですね。
なので自分の好みにフォントのサイズを変更することができます。
いかがでしょうか?これと比べると結構違いませんか?上のならスマホでも見やすいはずです。
ということでおすすめは標準というのの下の段だけ使ってフォントサイズを変更するという作戦でした。
iMovieだとテロップの位置を変えれなかったり、フォント変えれなかったり、かゆいところに手が届かないといった感じもうファイナルカットを買おうかと思っていたんですが、ちょうどいいサイズでテロップを入れられるようになりましたのでとりあえず僕みたいにちょこっと下に文字入れたいという方はこちらで十分ではないでしょうか?
これからはもう少しテロップが見やすくなると思います。
是非ワールドウォッチングご期待ください。