小さいMIDIコントローラー「M-Audio Keystation Mini 32」を購入
DTMをはじめてMIDIキーボードがあった方が便利かなと思い購入したM-Audio Keystation Mini 32が到着しました。
これがあるとなにができるかというとPCに入ってる色んな音がこの鍵盤を叩くだけでだせるんです。もちろんピアノの音からドラム、シンセサイザーの音まで。
DTMにはマイクで録るようなオーディオファイルと電子的なMIDIファイルとがあってこちらはその電子音を操るコントローラーですね。
なくても音源がパソコンに入っていればパソコンのキーボードをたたけば音はでるんですがちょっとやりづらいのであると便利になります。
シンセサイザーにも同じような鍵盤の形をしていても本体に音がはいっていて独立したものと、こういった鍵盤でPCに入ってる音をだすあくまでコントローラー的なものがあります。
Contents
購入の決め手
- 大きさ
- 使いやすさ
- LIVE9 LITEがついてくる
購入の決め手はこの3点です。MIDIの鍵盤は色々あるので迷いましたが、大体25鍵でその次が37鍵になっていて、このM-Audioのこれだけが32鍵という中途半端な鍵盤数で写真とかで大きさを確認して丁度良さそうだったのでこれに決めました。
サイズは横幅が丁度キーボードと同じ大きさでちょうどいいです。(何に対してちょうどいいかは不明)
もちろん大きいものの方が使いやすいんですが持ち運びとかを考えてこれにしました。
薄さもキーボードよりちょっと厚いかなくらいの感じです。
説明書は英語で読む気になりませんでしたが、使い方は簡単でUSBにさせば基本すぐ使えます。
ボリューム、サスティーン、オクターブ、モジュレーション?ボタン付きです。
押した感触があまり気持ちいい感じではないのが気になりましたが、LIVE 9 LITEが付いてきてガレージバンドと二刀流になることができたので目をつむる事にしました。
ソフトウェアのLIVEを普通に買うと5万円くらいしますが、これだとキーボードと合わせて5000円ほどで買えます。初心者にはもってこいですね。
Live 9 Lite
ただ、Live 9 Liteは体験版なので機能制限があります。何が制限されているかというとトラック数とフェクターだそうです。他にも制限は色々あるみたいですが最低限はできるので私はよしとしました。
導入もDTMステーション藤本健氏の説明書も付いていてわかりやすいのですぐにできます。
ということで、今までマウスでやっていたのでミニmidiコントローラー買ったらすごく快適宅録ライフがスタートしました。
今回のMidiキーボードのよかったとこと微妙なところをまとめるとこんな感じです。
よかったポイント
- 小さくて場所とらないない
- 電源をわざわざ入れなくても勝手に使える。
- 扱いが簡単。USB刺すだけ。
- 音の確認なら問題ない操作感(あまり気持ちよくはない)
- 5000円くらいで安い
- Live 9 Liteが付いてくる
微妙なポイント
- 大きい鍵盤と比べると弾きにくい。ピアノの演奏となるとちょっと厳しい。
そんな感じです。ガンガン作っていこうと思います。
よろしくお願いします。