マンウィズのライブで仮面被ってギター弾いてるという人に会った
先日友達と渋谷のとあるバーのイベント行ってきました。すでにいろんな人がいたんですが連れてこられた立場だったので誰も知りませんでした。
普通に飲んだりして楽しんでたんですが、帰りにとある人と偶然話す機会がありました。
話の流れでギタリストなんて言うので気になっていろいろと質問をぶつけてみたところ「マンウィズってバンド知ってますか?」というので「あの狼のですよね?あまり詳しくはないですけど」というとそこでギター弾いているという。
え?狼の中の人?いや狼?と思い質問したところ「ライブの時にサポートで後ろで仮面かぶって弾いてる」と。
???
そ、そんな人いるのか?と思いながらも半信半疑で「どんな感じですか音楽業界は?」とかなりざっくりした質問をすると、「いや〜 これからの子たちは厳しくなるだろうね」と一言。
俺たちができるのはできるだけ若い子たちをサポートすることくらい、と、とてもいい人でした。
あまり時間がなかったので詳しくは話せませんでしたが色々と興味深かったので帰宅後MAN WITH A MISSIONのライブ映像を見てみたところ、、いました。
その名もE.D.ヴェダー
かっこいい名前です。
こんなに目立つのに狼が目立ちすぎて全然知らなかったです。ものすごくしょうたい隠してますね。てのはもちろんちゃんとバンドの世界観に合わせるためでしょうが。
なので本人か確認しようはないですが、かっちょいいです。アンサンブル的にかなり重要だと思います。そんなきっかけで何曲かは聴いたことありましたがこれを機にマンウィズ色々聴いてみました。
1番好きだったのです↓
MAN WITH A MISSION – Dead End in Tokyo
かっこいい。Fall out boy のパトリック氏と共作なんでしょうか。
やっぱお面系は世界観が出ていいですね、、。
お面を被って弾いてる姿を見てバケットヘッドを思い出しました。
それにしても、自分から動いているといろんな出会いがあるもんですね。
では、また。