大倉山ジャンプ競技場の展望台からスキージャンプの選手が見てる景色が見れる
札幌にある「大倉山ジャンプ競技場」ここではスキージャンプの選手がどんな感じに練習しているのか、どんな角度の滑走路をどれくらいの速さで滑るのか、実際にどんな景色をみているのかを間近で見る事ができます。
1972年(昭和47年)の『札幌オリンピック』(日本国内初開催の冬季五輪)スキージャンプ競技が開催された場所であり、現在でもサマージャンプやナイタージャンプが可能な設備を整えており、国内大会や国際大会を数多く開催している。ジャンプ台とその周辺は観光地になっており、標高307 mの展望ラウンジからは札幌の市街地や石狩平野、石狩湾を一望することができるほか、ジャンプ台の前には札幌ウィンタースポーツミュージアム、大倉山クリスタルハウスがある。公式キャラクターとして「くらやん」(モデルはエゾモモンガ)が誕生している。
wikipedia
大倉山ジャンプ競技場 オリンピックミュージアム
大倉山ジャンプ競技場リポート
時間がギリギリだったためオリンピックミュージアムはやってませんでしたがリフトが18:00までで30分くらい時間がありチケットを買えたので(買えるのは15分前まで)500円払ってダッシュで登りました。
横で選手がぴょんぴょん飛んでる横を上がっていきます。
ジャンプ場に来たのは初めてだったので見えてる景色は山とかなのかなと勝手に思ってましたがこのような感じで街が広がっていてものすごくいい景色でした。高さは307mなので札幌のテレビ塔と同じくらいの高さです。
この景色に向かって選手が鳥のように羽ばたいてるのでさぞ気持ちいいんだろうなあという感じで見ていました。
頂上に着くと真後ろから見えるようになっているので角度とかまでわかるようになってますが下から見るよりもだいぶ急斜面なのでかなり怖いです。正面に丁度時計台の通りがあるので狙って作ったのかなと勝手に予想しました。
急すぎて崖みたいに見えます。
そんな感じでした。
下に123位の凸表彰台もあったので優勝した感じで写真も撮れます。
現場からは以上です。
では、また。
大倉山ジャンプ競技場