バンドマンが選ぶアルバムレビューと解説【 Susan Cagle「The Subway Recordings」】

河北さん
こんにちは!Doing ARTライター兼FPの河北です

今回はスーザン・ケーグルという女性アーティストのアルバムをご紹介。

 Susan Cagle「The Subway Recordings」アルバムレビューと解説

両親が宗教団体、神の子供たち(現在のファミリー・インターナショナル)に属していたため、幼い頃から世界中を転々と旅し家族全員が街角で演奏しながら暮らす音楽一家の中で育つ。10人兄妹の2番目の子。4歳でソロ・パートを歌い、7歳でギターを弾きはじめる。

両親の宗教から離れるためニューヨークに移り住む。移り住んで数週間後、2001年9月11日の同時多発テロが発生。魅力的で安全な地下鉄づくりという目的で1986年からの試験期間を経て1987年より正式に始まったニューヨーク市都市交通局(MTA)主催のプロジェクト「ニューヨーク地下鉄支援プログラム『ミュージック・アンダー・ニューヨーク』(MUNY)」公認アーティストとなり、テロ直後の2002年から事件によるニューヨーカーの心の傷を癒すため、マンハッタンの地下鉄駅構内で「サブウェイ・ライブ」と称したパフォーマンスを兄弟姉妹とともに始める。

ニューヨーカーの間で彼女たちの話題が口コミで広まってきたある時、地下鉄34丁目の駅でプロデューサーのジェイ・レヴァイン(Jay Levine)の目に留まりアメリカコロンビア・レコードと契約する。

Wikipedia

NYの地下鉄ではこんな音楽が流れている!

Manhattan Cowboy

天使のような歌声といったらわかりやすいだろうか。

申し訳ないが「先生、天使の歌声を聴いた事がないからわかりましぇん!」は受け付けない。なぜなら僕のボキャブリーが少なく対応策がないからだ。

しかし、僕の食レポよりはボキャブラリーがあるのでご安心を。僕の食レポひどいから見ないほうがいい。

でも最近わかってきた事がある。それは自分で作った事がないと全然語れないということ。
単純に料理とかを勉強してないのもあるが、「なんで美味しいのか」がわからないしと「おいしい」とか、「まあまあおいしい」くらいしか語れない。

だいぶ話はそれたが、音楽に置き換えると、普通のリスナーの人は「なんかいい』「結構いい」とかそんな感じで曲を聴いていると思うので、音楽経験者として僕なりになんて言えば伝わるか考えながら書くようにしようと思っているが、それでもボキャブラリーがないので天使の歌声とか言ってしまう始末。

ちなみに僕の中に天使の歌声を持ってる人は結構いるが、この透明感のある歌声は本当に聞き入ってしまった。

こんなのが、普通に駅とかで歌ってたらどうするか?僕は間違いなく立ち止まる。ゲロばかりの構内にこんなに透明感のある歌声が響き渡ったら疲れも吹き飛ぶかもしれない。

でも実際は、、、もちろんすぐに苦情が来て警察が来て終了だ。笑
日本の芸術に冷たい文化は根深い。

ヨーロッパとかでは駅構内で歌っているし、ピアノが置いてあって自由に弾けたりして、ストリートパフォーマーに対してそれで食べていけるほどお金がもらえたりもするので芸術が育ちやすい環境なのかなと思う。

とは言え、これはアメリカの話だし、彼女らはちゃんと許可をもらってやっているが、このアルバムはニューヨークの駅構内で一発どり(LIVE録音)なので歓声とかアナウンス、雑音とかも入ってニューヨークの駅がそのまま表現されている。

この曲が1番有名な曲で日本版にはボーナストラックで日本語バージョンも入っている。

Shakespeare

  • 1 – 6曲目: ラッシュアワーのタイムズスクエア駅(42nd Street)にて収録
  • 7 – 10曲目: 深夜のグランド・セントラル駅にて収録

ちなみにこちらのスタジオでレコーディングしたバージョンもあるが、僕は断然こっちの地下鉄録音バージョン方がアルバムの世界観がでていていい。

 

The Subway Recordings 主観的レート

Shakespeare 4:16 ★★★★
Stay 3:51 ★★★★
Dream 4:17 ★★★
Be Here 3:26 ★★★★
Ain’t It Good To Know 3:46 ★★★★
Manhattan Cowboy 3:29 ★★★★
Happiness Is Overrated 4:08 ★★★★
You Know 3:20 ★★★★
Transitional 4:02 ★★★★
Ask Me 4:18 ★★★★
Better That Way 4:11 ★★★★
What Else Can I Do 3:37 ★★★
Shakespeare (Japanese Version) 3:45 ★★★★

ちなみに今はボーカルのスーザン・ケーグルはSusan Justiceと名前を変えてアルバムもリリースしている。とてもよいのでよかったら是非聴いてみて欲しい。

created by Rinker
Columbia
¥489 (2019/09/19 11:33:08時点 Amazon調べ-詳細)

 

スポンサーリンク