【アイルランド観光】U2ボノ出身の街を訪問してみた
アイルランドは天気が変わりやすいです。
だからみんな傘はさしません。降ってもすぐやむからです。
さらに雨が降ってすぐに太陽が出ると上の写真のように濡れた地面に反射してものすごく眩しいです。この日も例のごとく、雨、ときどきくもり。
そしてターゲットは
U2です!!
U2は好きなバンドの1つなんですが、日本になかなか来ないバンドの1つでもあります。
もともとそんなつもりではなかったんですが、泊まらせてもらっていた留学中の友が仲良くなった近所のおばあちゃんにU2ボノの実家の街ことを色々と教えてもらったという事で近いし、せっかくなので行くことになりました。来ないならこっちから行こうホトトギス作戦です。
なんでもオバマ大統領がきた時に奥さんと一緒に行った?(招待した?)お気に入りのレストランがあるとのこと。これは楽しみです。
場所はアイルランドのDalkeyという駅です。
滞在していたDun Laoghaire (Mallin) Stationからは2駅。
電車は30分に1本くらいなのですごく待ちます。
東京と比べるとかなりのんびり感じますね。みんなゆったりしててリラックスしてる感じです。
駅には女子高生とみられる子たちが普通に地べたに座っており 大人たちがそれが当たり前というような感じで横を通り過ぎますが正直、ここに座るのありなの?と思ってしまいました、でもこれが普通らしいです。なら普通なんです。そんなもんです。Freedum。
なんて思ってると電車が来て海沿いの線路を走りだします。
Dalkey駅到着
駅から出たとこです。特に何もありません。
街並み、いたって普通ですがいい感じです。
ちなみにアイルランドの警察は銃も持ってないらしいです。
銃を持ってももっと強い武器で倍返しされてイタチごっこだからという理由らしいですが本当でしょうか。ちなみに平和度指数ランキングを調べてみたところアイルランドではなくアイスランドが1位でした。
という事で歩いて
下って行くと発見しました。
Finnegan’s of Dalkey
時間的にも空いていました。店内はバーのようないい雰囲気の内装ですがいたって普通です。
この店を思い出すのにグーグルマップのストリートビューでで相当ウロウロしました。メニュー見てもよくわからなかったので適当にオススメを注文しました。
お肉来ました。見た目ゴージャスですがなんの肉だったか忘れました、、、。
値段は15ユーロくらいで日本にないスパイスが効いたソースが肉にからんで醸し出すハーモニーが海外って感じを醸し出します。美味しかったです。
その後、何もやることがなかったのでボノの家を探そうかというノリになりそうでしたが、 あいにくの雨と情報が聞き込みするしかないのと悪ノリでそこまでして行ったところでただの迷惑ストーカーになるだけだったのでやめました。
なのでケルトの書を見にTrinity College Dublinへ。
ちなみにこの店は英語見習いの友達が近所のおばあちゃんの話を鵜呑みにした話なので本当かどうかはわからないです。しかし店名で検索したらボノ氏の写真が結構出てきたのでおそらく本当なのだと思います。ミーハーです。今後とも宜しくお願いします。
写真は私のインスタでもアップしておりますのでよかったら是非ご覧ください。
では、また。
場所:Finnegan’s of Dalkey