スウェーデン ストックホルム市立図書館は360度本だらけのおすすめインスタ映えスポット

/ 7月 9, 2018/ Mr.Hamaji, デザイナー旅, ヨーロッパ, 美術館・展示会・クリエイティブスポット

梅雨入りと共に出国し、梅雨明けと同時に帰国。太陽の女神ことMr.Hamajiです。
毎日暑いですね。ヨーロッパ7カ国旅最後の国は北欧フィンランドだったので、気温差が20度くらいで早くも夏バテ気味です。

さてさて。今回は北欧スウェーデン。この国、まず国旗が好きですよ。色合い最高。

ストックホルムの地下鉄アート

スウェーデンで印象に残っているのは、地下鉄のアート。実は「世界一長い美術館」と称されているほど。首都であるストックホルムでは、100ある地下鉄駅のうち90以上の駅が150人を超えるアーティストによる、まるで美術館のようなユニークな空間を見ることができます。これは他の国にはなかったのでとても印象深く、アートをより身近にというこだわりが見える面白い試みだなと思いました。

こちらはクングストラッドゴーデン駅構内(Kungsträdgården)

はい、ほぼ美術館ですね。

ポスターの貼り方も、岩のような壁に沿うようにたくさん貼られております。日本じゃありえないですね。

 

壁や天井や床など、隅々までアーティストたちのこだわりを感じます。

 

こちらは電車の内装ですが、キャラメルみたいな色合いが可愛らしい。

こちらのブログで全ての地下鉄駅の写真を載せていたので気になる方はご覧ください。
https://norrsken.jp/guide/stockholm-metro-art/

今回は3日間の滞在で時間がとれなかったのですが、ストックホルム地下鉄アート制覇とかも面白そうですね。

、、また脱線癖が出てしまいましたが、今回はスウェーデンの360度どこを見ても本!夢のようなストックホルム市立図書館に行ってまいりました。

 

ストックホルム市立図書館 (Stockholms stadsbibliotek)

地下鉄のグリーンラインに乗ってウーデンプラン(Odenplan)駅へ。名前がいいですよね、Hamajiは完璧におでんプランと読んでおりました。記憶に残るし、おでん好きにはぴったりの駅名ですね。

 

おでんプラン駅から歩いて5分。オレンジ色の丸い建物が見えてきます。

 

写真で見てとても楽しみにしていた市立図書館。建築はエリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)。1885年生まれ、1940年没。もう70年以上前の建築家なのです。彼はスウェーデン出身の建築家であり、フィンランドのアルヴァ・アールト、デンマークのアーネ・ヤコブセンなどの北欧の20世紀を代表する建築家たちに大きな影響を与えた人物。スウェーデンの建築の父と呼ばれる巨匠です。最盛期だった55歳でこの世を去ってしまったので、作品はほとんどがスウェーデン国内に限られております。後ほど書きますが、この翌日に行ったスコーグスシュルコゴーデン(森の墓地)も彼の建築。市立図書館の完成は1928年。以来スウェーデンの人々に愛され続けている歴史のある図書館です。

 

入館は無料です。回転ドアを抜け、中に進んでいくとドームの本棚館がチラ見えする階段が正面に広がります。期待感煽りまくり、完全に誘ってますね。

 

階段を上ると、、

視界に飛び込んできた一面の本棚。鳥肌が立ちました。3階まである円形の書架は書籍でいっぱい。四角の写真じゃ伝わらないこのもどかしさ、、!
悔しいのでパノラマも撮ってみました。(曲がってます)

 

360度どこを見ても本だらけ。本好きにはたまらないでしょう。レトロな木の色や質感、黄味がかったライトの影響もあって、ロマンチックなHamajiの瞳には黄金色に輝いているように見えました。新しい図書館では感じることができない、歴史の重みを感じました。

 

実際どんな本が置かれているのかというと、、

ホ、what ..?

円形ホールの内側には隠れ家のようなスペースがあったり。

 

日本と同じで静かに本を読んだり学習をする学生や一般の方々。

 

円形ホールの階段を外に降りていくと、キッズスペース発見。

子供と一緒に絵本を読んでいるお父さん、子供を見ながら読書するお母さん。ゆったりとした時間が流れてました。

ゆっくり本棚を回ったり写真を撮ってトータル1時間ほどの滞在でした。他の国でも図書館に行ったりしたのですが、やはり面白い建築が多いですね。Hamajiも本を読みますが、世界に出回っている本って、いったいどのくらいの数になるのでしょうか?世界中にあるものだし、遥か昔からあるものだし、日々増え続けていくものだし。本がたくさん集まった「図書館」という空間は、やはり何か不思議なパワーを感じます。本に囲まれたこの円形ホールはそんなパワーがみなぎっているようでした。実は2006年に増築計画があったそうなのですが、ユネスコなど、国際的な反対が相次いで、計画は中止に終わりました。このレトロで美しい空間に手を加える必要はないな私も思いました。ストックホルムに行くなら絶対おすすめしたいスポットです。

Webサイト→https://biblioteket.stockholm.se/

最寄駅 : Odenplan(おでんプランじゃなくてウーデンプラン)
営業日 : 月曜 – 日曜 (水曜定休) 10:00 – 21:00 (変動するのでwebサイトをチェックしましょう)

Hamaji図書館レート (完全独断)
場所 : ★★★★
建築 : ★★★★★
wifi : ★(こちらの図書カードを持っている人しか利用できません)
トイレ : ★(有料1€、クレジットカード可)
過ごしやすさ : ★★★★★

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