大阪で女性一人旅におすすめのホステル「Qoo Hostel Osaka」
国内ではホテルに宿泊することが多かったのですが、今回の大阪滞在は宿泊費を抑えるためにホステルを利用してみました。利用したのは大阪恵美須町にあるQOO HOSTEL OSAKA。
日本のホステルクオリティはやはり相当高いと感じました。清潔だし、接客もすばらしい。早速レビューしたいと思います。
なにが素晴らしかったかというと
・アクセスが便利(地下鉄のエレベーターから直結)
・女性専用フロアがある
・半個室がある
・水まわりが清潔
・コミュニティースペースも利用しやすい
・コーヒー飲み放題&朝食が無料
・料金が安い
でございます。
Qoo Hostel Osaka
アクセスが便利(地下鉄のエレベーターから直結)
まず最高だと思ったポイントは、アクセスがとても良いということ。難波に位置しているこのホステルは、日本橋、通天閣、なんばパークスから徒歩10分圏内で観光地までのアクセスが便利です。
しかも駅直結型なので、地下鉄堺筋線の恵美須町駅北改札口1-B出口のエレベータで3Fを押すと、もうそこはQoo Hostelです。最高。3Fから7FまでがすべてQoo Hostel。
こんな感じで和っぽいおしゃれな雰囲気。
チェックインは15時からですが、もちろんそれまでに荷物を預かってもらうことも可能でございます。(チェックイン、アウト日の朝8時~23時まで荷物を無料で預かりOK)わざわざ駅のコインロッカーを利用する必要もないのでホステルに荷物を預けてたっぷり観光しちゃいましょう。
女性専用フロアがある
これはもうその日同室になった人達の運次第なんですが、男女部屋だと結構部屋が荒れてたり、ほぼ裸の男性が普通に歩いてたり、酔っぱらってラブが始まっちゃうカップルがいたり、いびきがすごすぎて眠れなかったりでストレスを感じることがありました。
なので今回は、7Fが女性専用のフロアだったのでそちらを利用しました。とても静かだったし、清潔で安心感があるのでオススメです。
半個室がある
Hamajiが利用したのは半個室タイプ。カーテンを開けると、シングルベッドと机と椅子と金庫が完備されてます。
ハンガーやゴミ箱、全身鏡などもバッチリ。もちろん個別の大きいコインロッカーもございます。
カーテンを閉じるとほぼ個室なので、ストレスなくゆっくり過ごせました。コンセントも机の下に2つ、ベッドに1つ完備されているので、充電環境もバッチリでございます。
水まわりが清潔
いつもホステルで当たり外れがあるのがこの水回り。海外とかだと、冬なのにお湯がでなかったり、水圧がチョロッチョロだったり、トイレが流れなかったり、、結構この水回りはとても大事。しかしここは最高でした。
水圧もバッチリでしたし、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの完備。トイレも清潔。一つだけ残念だったのはドライヤーがほとんど故障していたことでしょうか。これは口コミにも書かれていたので、そのうち改善されるでしょう。
ちなみにタオル類と浴衣はレンタルとなっており、
フェイスタオル : 100円
バスタオル : 150円
浴衣 : 300円
で利用可能です。Hamajiはバスタオルをレンタルしたのですが、QooHostelのインスタをフォローしたら無料になりました。笑 ラッキー。
コミュニティースペースも利用しやすい
ホステルの楽しみといえば、いろんな国のゲストたちとの交流。受付から直結となっているコミュティースペースはギターが置いてあって演奏も可能。カフェ&バーカウンターになってます。
そしてこのホステルは部屋での飲食が禁止となっているので、ご飯を食べたり、お酒を飲んだりできるのはこのスペースのみとなっております。これは交流したい人にとってはけっこういいかもですね。
しかも16時~19時はハッピーアワーになってて、生ビール、チューハイ、梅酒が200円で飲めます。激アツ。Hamajiも同室だった韓国人の子と一杯飲みましたが、いろんな国の人が集まっててとてもいい雰囲気でした。1人でも楽しめると思います。
コーヒー飲み放題&朝食が無料
コミュニティースペースで飲めるコーヒーと朝食は全て無料です。(朝食は朝8時~10時半まで)
Hamajiは中村屋のコロッケのために朝食は利用しませんでしたが、パンやジャムの種類も豊富だったので、朝食無料はとても魅力的なサービスですね。
料金が安い
これだけ綺麗でいきとどいたサービス内容で、1泊の値段は2,080円でした。やっすい。女性専用の半個室でこの価格。スタッフの方もとてもフレンドリーで過ごしやすいです。ご予約はエクスペディアが最安かもです。
ホテル代大幅に節約したい、人と交流したいって方にはとてもおおすすめのホステルです。是非利用してみてくださいね。
では。