アイスランドの音楽フェス「エアウェイブス」で好きなバンドインタビュー
どんぶらこ〜どんぶらこ〜と飛行機を乗り継いで15時間。
今回はプロモーションも兼ねてアイスランドの音楽フェス “Air Waves”に行ってきました。
Harpa(ハルパ)
プロモーションの会場に選んだのはこちら。 首都レイキャビクにあるHarpa(ハルパ)。 アイスランドで一番大きな音楽ホールです。 万華鏡みたいで美しく独特なこの建築は、「光の巨匠」で知られる デンマークの建築家、ヘニング・ラーセンによるもの。
ハトの折り紙
今回はせっかくなのでプロモーションも兼ねて 鳩の折り紙も任務として配ってきました。外国人がもらってうれしい日本のものってなんだろうと考えてたどり着いたのが折り紙。最初は鶴を作ってましたが、810の語呂や、平和の象徴などのイメージから、これしかないという結果にたどり着き、ハトになりました。
折り紙の絵は昨年リリースしたTHE 810xの12ヶ月分のジャケットの柄になっています。
パッケージには、ハトの折り方も説明として入れました。意外と簡単なので是非作ってみてください。コツはシッポ部分を大きくすること。それだけでなぜか鳩っぽくなります。
AirwavesへGo
1組目
そんなこんなで初日、一番始めに話しかけたのは彼ら。左からUK、オーストラリア、UK、アイスランド。の4人組。数年前のAirwavesで出会い、今年も集合したらしいです。とにかくテンション高い4人組。
右から2番目の彼はフォトグラファーだったので私はグラフィックデザイナーだよといったら、とても話がはみました。そんな彼のinstagramはこちら→https://www.instagram.com/gingerbeard_photo/?hl=ja
素敵な写真がたくさん◎写真をとったつもりが、なぜか逆に写真を撮られました。きっとどこかでプロモーションしている私の写真がアップされていることでしょう。
気になる一発目の折り紙への反応は、、「woooooh !!!! cooooool !!!!!! do-itashimashite !!!」
と、とても喜んでくれました。よかった。そういうときはarigatoやで、とドヤ顔で教えました。
アイスランドのお店でも、ディスプレイで折り鶴が置かれているお店があったりしたので日本人の繊細さが伝わる折り紙は、やはりもらってうれしいものなのかなと思いました。
2組目
2番目はUSAから来たカップル。 Airwavesは3回目だそう。ダンディな彼と、笑顔と声が可愛らしい彼女。好きなジャンルは?と聞いたら「Everything !!」と。Airwavesでおすすめのアーティストをたくさん教えてくれました。
彼らが教えてくれたDikta (From アイスランド)の会場で再び遭遇した時もライブ最高だったねと話しかけてくれました。まさに神対応。
Dikta
3組目
こちらもFrom USAのお二人。二人とも初めてのAirwaves。お目当てはもちのろんでビョークらしい。
私もビョークのアートワークが大好きなので、どのジャケットが好きかで盛り上がりました。
彼女はビョークのライブとあれば、いろんな国に飛んじゃうほどのビョーク好き。しきりにshe is awesome !!と。折り紙もとても喜んでくれて、わざわざパッケージを開けて写真を撮らせてくれました。うん、とてもいい笑顔!
4組目
From ノルウェーの3人組。ここまできて気づいたことはAirwavesはアイスランド以外から来ている人が大変多い。北欧率がやはり高い気がしました。男性だけ、2回目で、女性2人は初めてのAirwaves。
彼が教えてくれたJesse mac cormack (From カナダ)のライブに行ってみましたがかっこ良かったです!
Jesse mac cormack
5組目
右からアイスランド、ドイツ(左2人は写真の時のみ合流で不明。)国籍が違う右2人のカップルの出会いはなんとこのAirwaves。昨年のAirwavesで出会い、今ラブラブ。音楽フェスがきっかけなんて素敵ですね。ごちそうさまでした。
6組目
右スウェーデン、左フェルアイランド(?)←この国の発音が聞き取れなくて、いろいろ調べてみましたがでてきません。。どこなんだろう。
二人とも初めてのAirwaves。お目当ては今回ビョークの次くらいの目玉、PJハーヴェイ(From UK)。若さはじけるかわいい2人組でした。
PJ Harvey
7組目
ここまで断られることなくプロモーションしていましたが、この後10組くらい敗北。
いくら笑顔を振りまいても、うまく進まなくなり、心を折られて、帰ろうかと外に出たら突然の土砂降り。慌てて一人で雨宿りしていたところに来たのが青い髪の彼女。
びしょ濡れの私に「Are you OK?」と。少女漫画かと思うくらいの出会いでした。折り紙もカメラも既にリュックの中だったので、
困ったねー、ところで今日どのアーティスト見た?アイスランド何おいしい?と特にプロモーションのことは考えずに話していたら突然、実は私Airwaves出演アーティストやねん、的な発言をされ思わず、「why ?」と的違いの返しをしてしまいました。
ライブ明日だから来なよーという流れになり後にメンバーとスタッフも合流したところでしっかりプロモーション。
「Go Dark」が彼女のユニット名。 明日のライブに向けて、調べたら実は日本でチェックしたとき気になってipodに落としていたユニットでした。
電子系っぽいけど、いろんな要素が入ってておもしろいです。有名ではありませんが、デザインがしっかりしていて世界観がはっきり見えるのがいいなと思いました。
Go Dark
翌日、約束通りライブに行きました。 狭い会場でしたがやはり、しっかりブランディングされておりました。 こういうのはとても大事だと思います。
そして彼女、とてもかっこいい!!! アジア人が私一人だったから目立ったのか、奥にいた私を見つけてここにおいでと前の方に呼んでくれました。
40分ほどのパフォーマンス、深夜に大変盛り上がった会場でした。
終わった後もわざわざこっちに来てくれて、一緒に写真を撮りました。
次はシカゴ(彼女達の拠点)に来てと。THE810xも聴いてみると言ってくれました。フェスならではの面白い出会いでした。
DAY2は見たいアーティストが多かったので、プロモーションはお休み。本日DAY3。 Airwavesのメインステージの開始時間は大体20時から深夜にかけてになってます。
Airwavesはオフベニュー(無料ライブ)もたくさんで泊まっていたホステルでもライブしていました。
この他にも、バーや、図書館、雑貨屋、レコードショップなど、レイキャビクの街全体が会場になってるのでライブを数本見ながら待ち時間にプロモーション開始しました。 この日は、早めに会場入りしたのにもかかわらず、連敗続き。
8組目
そんな中、遠くに見えたブロンドとキュートな笑顔。ロックオン。話しかけたら、「Sure :)」と微笑んでくれました。天使かな。天使だな。フェルアイランド出身の二人。(←出たー発音聞き取れないの)国を聞き返すのは失礼にあたると思い、追求できなかったです。。ほんとどこなんでしょう。
この子たちもノリが良く、SAMARIS、MAMMÚT、SYKUR(全てfromアイスランド)などたくさんのおすすめアーティストを教えてくれました。
SAMARIS
MAMMÚT
SYKUR
彼女たちが勧めてくれた音楽はどれもお洒落で素敵テイストでした。折り紙と、ハトの折り方に興味を持ってくれて、私達も折ってみると嬉しい言葉をいただきました。
9組目
From デンマークの2人。余談ですが、乗り継ぎでコペンハーゲン(デンマーク)を経由してから、ものすごくデンマークに興味が湧いておりました。何がいいって、デザインがいい。アイスランドのデザイン雑貨屋などでも、ものすごく素敵なデザインのものは、Made in Denmarkだったり、Airwaves会場・Harpaの建築家もデンマーク出身だったり。
次はデンマーク行きたいなと思ってた時に遭遇した彼女たち。やはり、おしゃれさん。これは!と思って色々聞いてみました。
デンマークはプロダクト系のデザインがとても強いらしく北欧ならではの色使いや、可愛らしいフォルムのものがたくさんです。こちらは彼女たちが教えてくれたデンマークのショップ
→https://www.normann-copenhagen.com
こちらコペンハーゲンの空港にもあったので、帰りに行ってみましたがすごくおしゃれ。
Airwavesは初参戦の彼女たち。好きなジャンルはフォーク、エレクトロ、ヒップホップ。なかなか幅広い。お目当てのアーティストはMUM( from アイスランド)、Sam Amidon(from US)など。
Múm
Sam Amidon
こうしていろんな人と話すと、自分じゃ絶対知らなかった音楽に出会えるので楽しいです。そして、デンマークのデザインは要チェック。
→http://matome.naver.jp/odai/2139357663199949501
10組目
疲れてベンチで座っていたところの隣に座っていた彼女たち。From カナダ。黒い口紅の彼女は7回目、お隣の彼女は3回目のAirwaves。常連さんです。
私の他にも、会場にインタビューア的な人がいたらしく、話しかけたら本日2回目や〜と喜んでいました。なんとなく見かけでPJハーヴェイ目当てかなと思ったのが見事ビンゴ。
その口紅めっちゃクールやねと言ったらニヤ〜と微笑んだ笑顔が忘れられません。KIamos、Soley、TÓFAなど。わざわざYoutubeで検索して見せてくれた親切さんたち。
KIamos
Soley
TÓFA
この日はなかなか難航。15組くらい話しかけて、OKだったのはこちらの3組のみ。もちろん良い対応だけではなく、すごく嫌な顔する人もいるし、冷たい言葉を投げつけてくる人もいました。
ということでこの日すごく楽しみにしていたEndlessDarkというバンドのライブへ。このAirwavesの中ではアイスランド出身唯一のポストハードコアバンド。
EndlessDark
デスボイスとエモ系ボイスのツインボーカル。
荒削りな感じはあるけれど、私は割と好きでした。ライブはというと、、まあ、激しいんだが、客が少ない。悲しくなるほどに。北欧はメタルとか強いのになんででしょう。
大切なのは心折れても諦めないことと切り替えること。ダメな日は切り替えてライブ見るに限ります。
11/5(Sat) Airwaves DAY4。 本日いよいよ
、、Bjork降臨です。
今年は出るんじゃと言われながらぎりぎりまで発表されなかったBjorkさん。 言わずと知れたアイスランドが生んだ世界の歌姫。
なんとBjorkのチケット、Airwavesとは別で2万、、。でもどんな貧乏旅になろうと絶対見ると決めておりました。プロモーションしててもわかるくらい、Bjorkのためにここに来たって人が本当に多かったです。
デザイナーを志した人なら絶対Bjorkはチェックしてるのでは?
圧倒的な世界観。Bjorkというジャンルがある気すらします。MMParis、ミシェルゴンドリー、すばらしいアーティストが彼女のアートワークやMVを手がけていてもはや音楽の枠じゃないところでも一つの世界を作り上げています。
Harpaの一番大きなホールにて、ストリングスとBjorkのみでの豪華なライブ。ライブというか、芸術鑑賞って感じでした。とても美しい景色を見ているような感覚で、あまりに美しくて涙が、、周りの人も泣いていました。
彼女を真似ている人は山ほどいますが、彼女の世界は誰にも作れないなと実感しました。
Björk
そんな感動のBjorkライブの直後、プロモーションスタート。
11組目
たまにはメンズいってみるかとロックオンしたお二人。From USA。おしゃれさん。話題はやはりBjork。私、泣いちゃったと言ったところ俺らも泣いたーー!泣くよね泣くよね!スタンディングオベーションだよね!的な感じで泣きトーク盛り上がりしました。
彼らの目を見てほしい。ちょっと目、腫れてます。服飾系の仕事をしているお二人。Airwavesの目的はビョーク一択とのこと。
12組目
Bjork直後の会場とあって、人がいっぱい。盛り上がりすぎて一際目立っていた6人組に突撃。From UK、USA、カザフスタンetc(全部聞き取れなかった)感動でノリノリのみなさんです。
なぜか私まで一緒に大声で名曲Hyperballadを熱唱。海外のこういうノリの良さや明るさ大好き。動画撮っておけば良かった。
13組目
From ドイツのお二人。初めてのAirwavs。お目当ては本日のBjorkとPJハーヴェイ(From UK)、ムーム(From アイスランド)。彼女達もBjorkに感動し、Bjorkトークが止まりませんでした。
ライブ後の人達のキラキラした表情を見ると、音楽の力ってすごいなと思う。
PJ Harvey
14組目
左からシアトル(USA)、LA(USA)、ボストン(USA)の3人組。左の彼は今回が3回目のAirwavesで、初めての2人を案内してとのこと。みんなアメリカ出身だけど、アメリカの音楽は全く興味なく、北欧の音楽が好きだそう。ここに来ている人はそういう人が多かったです。北欧の独特な感じが好き、みたいな。
日本出身だけど、J-popは聴かない、洋楽かっこいい的な感覚なんでしょうか。日本の音楽もかっこいいよ、聴いてねと言ってハト渡したましたが、すいません思いきりEnglishです。
15組目
From スロバキアのカップル。この二人すごーくフレンドリーで、特に印象に残ってます。ちょっと疲れて休憩しているときに、隣にいたカップルで超お腹すいたよといったら、食べてたフィッシュ&チップス分けてくれました。優しい。。そして私、ただの物乞い。この恩は一生忘れません。
初めてのAirwavesでお目当てはムーム。折り紙で鶴を折ったことがあるとのことでとても難しいよねと。この日、ちょうど折ってない折り紙も用意していたので、一緒にハトを折りました。とても喜んでくれたのでこちらまで嬉しかったです。
16組目
やっときたFrom アイスランドのカップル。彼氏はなんと12回目のAirwaves!かなり初期から来てるみたいです。
彼ごり押しのHermigervill(From アイスランド)
Hermigervill
絶対聴いてくれと言われたので、負けじとこれも絶対聴いてくれとお伝えして折り紙お渡しした。聴いてるかしら。
17組目
会場を移動しての一組。これまたすごいハイテンションチームに当たった。左からUK、右3人がアイスランド。彼らもAirwaves常連。
UKの彼はAirwavesが一年の一番の楽しみだそう。写真が明るすぎて見えないのですが、彼ら銀色のド派手なラメを目元にすり込んでいたのでキラキラしすぎてものすごく目立つ。
その、ラメをあなたもつけなよ〜的な感じで言われ、きっぱり断れない私は「お、Oh、yeah..」 言ってしまいました。容赦なく目元にすり込まれた銀色ラメ。「woooah !!! cho Kawaii !! 」ウソつけ!!
どうしよう、この後どうしよう、トイレで落とそうとしたが全く落ちない。開き直った私はさらにハイテンションで次の人達へ行くことにしました。
18組目
クレイジーラメインタビューアとして迎えたこの日最後の1組。超美しい美女2人。私を見た彼女達の第一声。「Are you okay? (苦笑い)」いや、大丈夫じゃないです。顔のラメから炎出てるんじゃと心配になるくらい恥ずかしかった。だけどとても優しいこの二人、こんなクレイジー相手に優しく応答してくれました。From アイスランド。
Bjork、Mum、soley、自国の音楽をこよなく愛するお二人。ファッションやメイクも洗練されています。
Múm(ムーム)
Sóley
Airwaves DAY5 あっという間に最終日。DAY4まではお祭り感満載でしたが、最終日はアーティストも少なく、あ、もう終わっちゃうのね感が漂ってました。が、本日はとても楽しみにしていたPJ HARVEYとAGENT FRESCO。
PJ HARVEY
PJ HARVEY (UK) クーーール。歌詞の意味もわからず聴いていたけど、翻訳してみたらかなり激しい歌詞。性的な表現もすごい。UK版・椎名林檎的な。そんな所も含めロックでかっこいい女性。
ライブも独特の世界観がしっかり出ていました。客層は女性ファンが多かったですが、年齢層は幅広かったです。サックス吹きながら登場したPJさん、しびれました。
AGENT FRESCO
彼らは何気に私がAirwavesで一番楽しみにしていたバンド。曲もダウンロードしちゃいました。ロックだけど、ちょっとメタルっぽいリフで、ピアノも混ざってるのでアートロックぽさもあり、なによりボーカルの哀愁ある声が良いのです。
アイスランドのバンドコンテストで出場数週間前に結成され、優勝というおもしろい経歴。アートワークもかっこいいしライブも大変盛り上がっていて、人が多くて全然見えなかったです。これからが楽しみなバンド。
そしていよいよ最終日に。目標は10組。持ってきたハト配りきるまで日本には帰れないという謎の自己暗示をかけてプロモーションスタート。
19組目
左からFromラトビア、中ポーランド、右ポーランドのガールズ。多分、ティーンズ?話しかけたらとてもはしゃいで喜んでくれたわりに、カメラ向けたらフードかぶってクールに決めてくれました。全員初めてのAirwaves。この日はPJ HARVEYのライブ前だったので、彼女のファンがほとんど。ポーランドでは日本ブーム?らしく、日本語を学ぶ人や日本食が流行しているそうです。
折り紙を見て、鶴ってこんな形だっけ?と。待ってました、その返し。「チッチッチ。Not crane、this is pigeon. (ドヤ顔) 」これ、しっかり暗記してきたフレーズ。最終日にしてやっと言えました。
20組目
左からFromドイツ、デンマーク、オランダの三人組。ヨーロッパは国同士が近いからいろんな国の人と友達になるのかな?いろんな国の組み合わせがいて、いいなと思いました。
彼女達はだいぶAirwaves慣れしていて、何回目だったか忘れたよと。この日、すごく寒かったので、持ってきたホッカイロをあげました。
余談ですが、冬に海外に行くならコミュニケーションツールとしてホッカイロを持っていくといいです。いろんな国でやりましたが、みんな超喜びます。
21組目
2人ともFromアイスランド。2度目のAirwaves、たぶんティーンズ?PJ HARVEYファンは若い子もいっぱい。あんな女性になりたいそう。わかる。
おすすめはUnge Ferrari(Norway)とDizzee Rascal (UK) 両方ヒップホップ系かな?
Unge Ferrari
Dizzee Rascal
22組目
From NY。でたNY !! たった一回しか行ったことないくせに、自分の庭ばりに私NY知ってるトークを繰り広げました。タイムズスクエアで同じように一人でプロモーションした話をしたら、「you are crazy 笑」と。ネイティブの英語は早くてほとんど聞き取れませんが、ここだけはしっかり聞き取れました。
彼女もアイスランドの音楽が好き。BjorkとMammút (Iceland) おすすめしてくれました。
Mammút
23組目
From USAだが、現在アイスランド在住のお二人。すごいPJファン。今気づきましたが折り紙ほとんど写ってないーー!ただの記念写真みたいになってしいました。。でもとても陽気なお二人でした。
24組目
左From オーストラリア、右UK。グループで来ていて他にも何人いましたが答えてくれたのはこちらのお二人。モードなファッションがとても似合うスタイリッシュな彼ら。
ハトもどれがいい(いろんな種類がある)?と聴いたらやっぱ黒系を選んでました。おすすめはThe Internet (USA) 彼らは私もおすすめ。ボーイッシュな女の子ボーカル、すごくいいです。
とGKR (Iceland)。
The Internet
GKR
25組目
あ、アンハサウェイそっくりな美人さんがいたので、声をかけてしまいました。2人とも地元アイスランド出身。超かわいいね、アンハサウェイに似てるよね?と彼女をほめちぎっていたら、隣の彼氏が、俺は誰に似てると質問してきたので、「オ、オーランドブルーム?」と言ってしまいました。まんざらでもない様子でした。
8回目のAirwavesだそうで。おすすめはBen Frost (Iceland) と Kate Tempest (UK)
Ben Frost
Kate Tempest
26組目
地ビールVIKINGを飲んでたお二人を直撃。この二人、すっごいシャイ。写真もぎこちない表情だけど、たまに見せるハニカミ笑顔がかわいかったです。
おすすめはLIIMA (デンマーク)と DIE NERVEN(デンマーク) 両方ともデンマークのバンド。
LIIMA
DIE NERVEN
27組目
私のかわいい子探知機が過剰反応し、声をかけたAirwaves最後の2人。最後の最後にまたミラクル、彼女達も出演アーティストでした。RuGLのお二人。なんとまだ15歳、、!地元アイスランドがかなり推している2人。
こちらはAirwavesのフリーペーパーなんだけど、表紙にいる。(左上)
Airwavesのプログラムではまさかの裏表紙。
インタビューしていい?ときいたら飛び跳ねて喜んでいました。この日は、PJ HARVEYの前にこの会場でライブしていたらしい、、。見れなかった自分、バカーーー!
RuGl
このさわやかさ。このウイスパーボイス!3秒で眠りにつけそうです。なんてかわいいのでしょう。
好きなジャンルはと質問したら、インディーが好きだけどいろんなジャンルを聴いて幅を広げているとのこと。一番吸収する時期なんでしょうね。
音楽の話をする彼女達は目がキラキラして、すごくいい表情。いろんな音楽を聴いて、Bjorkみたいにアイスランドを代表するアーティストに育ってほしい。そんなポテンシャルを秘めた二人でした。
いろんな出会いがあったAirwaves、協力してくれた方々全てに本当に感謝してます。みんな本当にいい人達でした。
海外旅行に行くなら、現地の人や、他の国からの旅行者と自分からコミュニケーションをとりに行くとほんとにおもしろいと思います。他の国のことや、地元の人しか知らないことが知れたり、利点がいっぱい。
私は全然英語しゃべれないけど、いつもなんとかなります。
ということでクレイジージャーニーMr.Hamajiでした。
では。

