【世界の音楽】アイスランドに潜むおすすめ音楽11選
2016年に行った音楽フェス、エアウェイブスでいろんな人に謎のインタビューを敢行したわけですが。
このアイスランドという国、小さい国土ながら世界から注目される音楽が多数生まれているわけです。しかし、正直Hamaji、アイスランドの音楽にさほど詳しくありません。
現地のことは現地の音楽好きに聞けばいいじゃん!ってことで、アイスランド音楽好きに聞いたアイスランドおすすめ音楽をご紹介します。
アイスランドに潜むおすすめ音楽11選
1. Agent Fresco
アイスランドの首都Reykjavík(レイキャヴィーク)出身のオルタナティブ/ポスト/アートロックバンド4人組。2008年結成。アイスランド版Battle of the Bands(バトル オブ ベストバンド)の勝者です。
2. Ceasetone
2012年にボーカルギターとキーボードのHafsteinn Þráinssonのソロプロジェクトで始めたが2014年から本格的にバンドとして始動。初ライブはなんとエアーウェイブスだそうです。
3. Vök
2013年ボーカルのマーガレット(?)とアンドリー(?)を中心に結成レイキャヴィーク出身、アイスランドを拠点に活動すエレクトロポップバンド。メンバーにサックスもいたりしてちょっとおもしろいです。
HP
https://www.facebook.com/Vokband
4. Dikta
アイスランドの小さな街、Garðabær(ガルザバイル)で子供のころからの友達4人組で1999年にスタートさせたバンドです。曲がポップで聴きやすいです。
https://www.instagram.com/diktaofficial/
5. JFDR
謎に包まれた感じがたまらない。jófríður ákadóttirのソロプロジェクト。
https://www.facebook.com/jfdrcurrent/about/
6. Sóley
アイスランド南西岸大レイキャヴィークにある都市Hafnarfjörður(ハフナルフィヨルズゥル)出身、Seabearのキーボード奏者も務めるシンガーソングライターです。
7. Mammút
2003年にROKとしてレイキャビークで結成、バンドをスタートし2004年からMammútとして活動を開始。2006年にだしたデビューアルバムはビュークが以前のバンドThe Sugarcubes(ザ・シュガーキューブス)ギタリストの夫と作ったレーベルSmekkleysa label(Bad Taste label)からだしています。
セカンドアルバム『Karkari』を出した2008年はアイスランドミュージックアワードのベストバンドにもノミネートされてます。
8. Múm
レイキャヴィーク出身のエレクトロニカ実験音楽(experimental music)バンド。
もともとギーザ・アンナとクリスティン・アンナの二人が双子のボーカルとして活動していたが現在はグンネルとオルヴァルを中心にフレキシブルなメンバー構成で活動中。ビョークやシガーロスとの交流も深いそうです。
múmという名はゾウが鼻を絡めあう姿をモチーフにしたとされているらしいです。
9. RuGl
エアウェイブスでインタビューをしている時に偶然出会ったレイキャビーク出身で15歳のお二人。とても可愛いです。
https://www.facebook.com/RuGl-508405976019119/
10. Björk
レイキャヴィーク出身。言わずと知れたアイスランドの歌姫。
4歳の頃から作曲を始め、7歳から地元の音楽学校に通いフルートやピアノ、クラシックを学び12歳にしてアイスランド童謡を歌ったアルバム『Björk Guðmundsdóttir』でデビュー。
20歳でオルタナティヴ・ロックバンドThe Sugarcubes(ザ・シュガーキューブス)のメイン・ボーカルとして活動し解散後、1993年にソロアルバム『Debut』(デビュー)をリリース。
11. Of Monsters And Men
通称オブモン。アイスランドの首都レイキャヴィークから西に約50kmに位置する都市Keflavík(ケプラヴィーク)で2010年結成。2012年に出したデビューアルバムMy Head Is an Animalでブレイク。
HP
http://www.ofmonstersandmen.com/
ということで以上エアウェイブスの音楽好きに聞いた音楽まとめでした。とてもいいので是非アイスランドの音楽に触れてみてください。
では、また。