都内でプチ温泉旅行気分を味わいたい人におすすめ 板橋区のさやの湯処へ行ってきた

• 2019-05-13
• Mr.Hamaji

令和元年、世間はGW10連休でしたね。Hamajiは毎日デザフェスの準備に追われておりましたが、ちょっとくらいは旅行気分とか味わいたい！ということで、都内の温泉を探していたのですが、近くに日帰り温泉気分を味わえそうないい感じの源泉掛け流し天然温泉を見つけたので、さっそく先日行ってきました。感想からいいます、、天国見つけました。笑

 

さやの湯処までのアクセスと近隣情報

今回Hamajiが行ってきたのは、板橋区にある天然温泉さやの湯処でございます。アクセスは都営三田線の志村坂上駅から徒歩約8分、車でお越しの方は無料駐車場もございます。

Hamajiの場合、地図を見たら徒歩1時間くらいで行けそうだったので天気もよかったし散歩しながら徒歩で行くことにしました。前にご紹介した、大山商店街を経由して行ったので、お気に入りのシフォンケーキカフェでお茶してから向かいました。

ココアマーブルシフォンとアイスコーヒー。幸せの味がします。時間がある人は東武東上線の大山駅で下車して、大山商店街に立ち寄るのもいいと思います。

最近散歩が好きで、とてつもなく遠い場所や時間がない時以外はなるべく徒歩で移動するようにしてます。googleマップって本当に素晴らしい。どこまででも行けますね。

知らない土地を歩くといろんな景色を楽しめるし、健康な気がするのでおすすめです。新しい小さめのコンデジを購入したのでこれからは写真を撮りながら散歩を楽しみたいと思います。

 

さやの湯処の入館料金

家を出てから徒歩1時間、さやの湯処に到着しました。とっても風情のある外観です。プチ旅行感出てきてテンション上がります。

 

中に入るとすぐフロントがあり、館内のレストランやマッサージなどを利用できるリストバンドを渡されます。精算は一番最後なので、このリストバンドがお財布がわりとなるので無くさないようにしましょう。

25時までなので、仕事帰りにもいいですね。値段も平日870円ですし、お風呂セットを持っていけばレンタル料はゼロです。岩盤浴利用の方は別料金でプラス720円かかるのでここだけご注意。Hamajiは岩盤浴でリフレッシュしたかったのでつけました。たくさん汗かいて痩せた気分になりました。

 

さやの湯処の館内おすすめポイント

1.食事処のご飯が美味しい

お食事処は1箇所ですが、メニューが豊富です。最初に注文して、取りに行くスタイル。

 

おいしいお野菜も購入できます。

 

とりあえず1回目のお風呂上がりだったのでカラッカラの体にビールーー♡枝豆、冷やしトマト、板わさの大好き3点セットをおつまみに。幸の極み。最高すぎてビール1杯目にして酔いの回りが音速でした。

GWということで人は多かったのですが、平日や普通の休日はもっと人少ないそうです。 こちらのお食事どころのおすすめはお蕎麦です。

Hamaji、ここ数年で急激にお蕎麦大好き人間になりまして、ものすごい頻度でお蕎麦食べてます。ざるそば一択。付け合わせは大量のわさび一択。もうこれで生きていけます。

 

メニューが豊富でとても美味しそうだったので他のメニューも、行ったら是非注文してみてください。

 

2.庭園の景色が京都

お食事処の窓からはこのように庭園を望めます。

 

縁側で庭園を前にお茶したりのんびりしたり。この景色はもはや京都ですね。

都内でのんびり京都気分を味わいたい方には絶好の場です。Hamajiは酔っていたので、もはやここは京都なのかもしれないという錯覚に陥りました。

 

3.寝るとこがいっぱいある

昼くらいから夜までたっぷりいようと思ったので、こちらとても大事ポイント。館内には、うたたね処というお部屋があっていつでもお昼寝できる静かな空間が完備されてます。ご飯食べた後、たっぷり眠りました。もはや牛です。(※写真は公式HPよりお借りしました)

 

このようなマッサージ機が利用できるスペースも。

 

4.温泉の種類が豊富で露天風呂もある

これは温泉好きにはたまらないポイントですね。別料金ですが岩盤浴もありますし、温泉にはサウナはもちろん、ジェットバスや露天風呂、炭酸風呂、壺湯などなど。(※写真は公式HPよりお借りしました)

ほんと極楽しかないラインナップ。海外からのお客さんも結構多くて、ジェットバスで隣にいた外国の方にどこからきたのか聞いたところ、オーストラリアからでした。ワールドワイドです。

いかがでしたでしょうか？こんな感じで都内でプチ温泉旅行気分を楽しめるさやの湯処、おすすめです。板橋区にひっそりとあるので、ラクーアのような大型施設よりも空いているのもグッドです。是非行ってみてくださいね。

では。